真性包茎の人には心配事がいろいろあると思いますが、真性包茎の人が心配しなければいけないことで大きな問題には感染ということがあるのです。
真性包茎というのは、男性のペニスが亀頭まで完全に皮で覆われている状態のことをいいます。
日本人には特に包茎の人が多いと言われていて、包茎でない人は全体の4割しかしないと言われていて、残りの6割、つまり日本人の過半数以上は包茎だということになるのです。
しかし、包茎でも勃起状態では皮が剥けるとか、通常時でも簡単に亀頭が剥けて表に出すことができるという仮性包茎の人が包茎の大部分を占めています。
真性包茎が日本人の男性の約1パーセントから2パーセントにすぎないのです。
この1パーセントか2パーセントの真性包茎の男性が感染症にかかりやすいと言われていて、自分で感染症にかかるだけではなく、セックスをする時には相手の女性にも病気をうつしてしまうことになる可能性が高くなってしまうのです。
仮性包茎の場合には、簡単に皮を剥くことができるために、包茎でも中に恥垢が溜まることを避けることがきるのです。
ですが、真性包茎の人はお風呂に入った時でも簡単に皮を剥くことができないために恥垢を取ることができないで、さらに残尿も溜まり雑菌が繁殖しやすくなって、尿道炎や亀頭炎や包皮炎になる可能性が高くなります。
また、炎症を起こした部分からウイルスや雑菌が侵入して感染症にかかりやすくなってしまうのです。
感染症にかからないようにするには、やはり真性包茎を早めに治療することがおすすめで、ペニスを清潔にするためにも早めに対策することをおすすめします。
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