仮性包茎を治す為には、仮性包茎矯正器具を使用するのもオススメです。
仮性包茎矯正器具と言ってもいくつかの種類があり、代表的なものとしては、
・亀頭冠状溝に装着する、リング状の器具
・包茎矯正パンツ
・陰茎に塗って剥きグセを付けるジェル状のもの
・シールで剥きグセを付けるもの
が挙げられます。
最も多く利用されているのが、リング状の仮性包茎矯正器具で、このタイプも、形状によってC型、O型に分けることが出来ます。
上記のいずれの器具にしても、基本的には、仮性包茎であることが前提であり、真性包茎には対応していないものがほとんどです。
真性包茎の場合は、自分自身で包皮を剥くことが出来ない為、上記以外の専用器具を用いる必要があるのです。
仮性包茎の場合は、上記の仮性包茎矯正器具によって治すということも可能であり、購入を検討してみるのも一つの方法かも知れません。
ただ、仮性包茎矯正器具を用いて、必ずしも仮性包茎が治るという訳ではありません。
基本的には長期間の使用が必要になりますし、包皮の余り具合によっては、どんなに長期連用を続けても剥きグセが付かない場合もあります。
早期の処置を希望しており、更に確実に仮性包茎を治したいという場合には、仮性包茎矯正器具だけでなく、包茎手術を検討してみるのもいいでしょう。
どのような方法を選択するにしても、仮性包茎は、ただ悩んでいるだけではまず改善されません。
まずは専門家に相談をし、どのような方法を選択するのが一番確実であるかを知る必要があるのです。
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