日本人であれば、その大半が抱く「包茎」へのイメージは、不潔・未成熟といった負のものがほとんどではないかと思われます。
ですが、実際にそうであるのか、というと、ここに面白いデータがあります。
英国泌尿器外科協会発行のある雑誌に取り上げられた実際のデータによると、何と「包茎手術を行った男性に比べ、包茎手術を行っていない包茎の男性の方がより女性をオーガズムに導く確率が高い」というものです。
要約するなら、包茎男性の方が女性をイかせ易い、という事です。
この記事には詳細なデータも明記されており、どうやらこの情報は事実のようで、過去にもそれに類似した結果を残す研究があったそうです。
実は、日本人男性は女性をイかせる技巧に長けているという情報もあり、その理由もここに起因しているのではないかと思われます。
包茎の男性と施術を受けた男性とでは性行の技術に大きな違いがあるとされており、これによって女性性器への刺激にも違いが生じているのだとか。
包茎にコンプレックスを持っているという方は、その考え方を見直すべきだという事でしょうね。
とはいえ、これはどうやら「仮性包茎」に限定したデータのようです。
真性包茎やカントン包茎など、包茎の他の状態に置いては手術が必須となる場合も多く、不衛生となる可能性が高いのも事実です。
仮性包茎に限定している理由は、自力で包皮を剥離させる事が可能で、且つその状態から陰茎が平常時に戻る際に包皮や陰茎に負荷なく元通りに出来る包茎、つまりは「仮性包茎」でなければ安全性や衛生上の確保が出来ない可能性が出てくる訳です。
もし仮に、この記事を読んでおられる方が真性包茎やカントン包茎である可能性があった場合には、絶対的に手術をお薦めします。
これはあくまでも仮性包茎の方にのみ言える情報ですのでお間違えの無いように。
また、仮性包茎の方でも包皮と亀頭の間が不衛生になってしまう可能性は十分にありますので、常に衛生面には気をつけるべきでしょう。
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